「座席表メーカー」は、名簿から座席表を作って印刷できる、先生向けの無料ツールです。エクセルから名前を貼り付けて一括登録し、座席へのドラッグ配置・自動席替え・出席番号順の配置ができます。「前のほう/後ろのほうに置く」「固定席」「離すペア」「同じ班にする」の配慮ピン留めや、班(グループ)のぬり分け、使わない席の設定にも対応しています。配慮の目印(📍👓🚫)は座席図でかくせるので、子どもに画面を見せながら席替えをするときも、だれに配慮があるかは伝わりません。
つかいかた:①名前を登録 → ②席の形(列×行)を決める → ③「自動席替え」かドラッグで配置 → ④「いんさつ」でA4横の座席表に。フルネーム・苗字・出席番号の表示切りかえもできます。教師目線にすると、黒板が下・前の席が下・いちばん後ろの席が上になり、左右も入れかわります(先生が黒板の前に立って見たとおりの向き)。
👦👧 男女枠:席を「男子席」「女子席」に分けておくと、自動席替えのときに男子は男子席、女子は女子席の中だけで入れかわります。児童の男女は、名簿タグのボタン1つ・「男女をまとめて設定」画面・エクセルの「男/女」の列の読みこみ、の3とおりで決められます。枠をつけていない席はだれでもすわれます。
🚌 号車(2列ずつ):「号車」を「する」にすると、右はしから2列ずつを1号車・2号車…とまとめ、号車の中の机はくっつけて、号車と号車のあいだは通路をあけて表示・印刷します。くっついた机だけが「となり同士」で、通路をはさむ席はとなりに数えません(「前回ととなり」の赤い表示や「離すペア」の判定にも同じルールを使います)。人数のつごうでペアが作れないときのために、号車ごとに机の数を1〜4こで変えられます。「3」にすれば3人席(トリオ)になり、ふえた机は先頭の行だけ使う形にするので、「1号車の先頭だけ3人」といった並びも作れます。
🚶 たての通路(机間巡視の道):列と列のあいだをえらぶと、そこにたての通路(すきま)ができます。何本でも作れて、机間巡視の道や、教室のまん中の通路をそのまま座席表にうつせます。通路の位置は席替え(自動席替え・番号順)をしても動きません。通路をはさむ席はとなり同士に数えないので、「前回ととなり」の赤い表示や「離すペア」の判定も、通路のとおりになります。(「号車」を「する」にしているときは、号車と号車のあいだが通路になります。)
📝 評価用紙(授業記録シート):座席表と同じならびで、机の上に出席番号と名前、その下いっぱいが書きこみスペースになった紙をA4横で印刷できます。授業を見ながら、その子の席のところに◎○△やメモを直接書けます。紙の上には年月日と曜日・学年・組・教科・単元・授業名・授業者の記入らんがあります(手書き用の白紙です)。出席番号は名簿の登録順で自動的に入り、転入や欠番でずれるときは「🔢 出席番号を決める」で1人ずつ直せます(エクセルから番号の列といっしょに貼りつけても読みこみます)。
🧩 班(グループ)と「同じ班にする」:左の「マスをクリックしたときの動き」を「🧩 班」にして席をクリックすると、その席が1班・2班…になります(同じ番号をもう一度おすと解除)。4人班(2×2)でも、たて1列でも、教室のとおりにぬれます。班をぬっておくと、「⚙️ 配慮ピン留め設定」の④ 同じ班にするが使えます。ここに2人を入れておくと、自動席替えのたびに、その2人は同じ班の席に入ります(班の中のどこにすわるかは毎回かわるので、席は動きます)。話し合いのメンバーを固定したいときや、となりに置いておきたい子がいるときに使ってください。班の番号は印刷した座席表と評価用紙にも出せます(「👁 表示の切り替え」で出す/かくす)。
🏫 クラスの切りかえ:教科担任のように何クラスも受け持つときのために、クラスごとに名簿・席の形・男女枠・号車・配慮ピン留め・保存りれきをべつべつに持てます。上のえらぶ欄で切りかえ、「ぜんクラスをまとめて印刷」で1クラス1枚ずつ続けて印刷できます。
対象:小学校をはじめとした学校の先生。
データの扱い:入力した名前はこの端末のブラウザ内だけで処理・保存され、サーバーには送信されません。座席表は日付つきで履歴に保存でき、「前回と隣だった子」の赤い強調表示にも使えます。